indesignの表組

beanz (2009年4月20日 15:57) | コメント(0) | トラックバック(0)

久々にDTPの仕事をした。初めてのindesignCS3での仕事だった。
2年ほど前、Mac系のムックの仕事をしたがその時はCS1での組版だった。
常々CS3での組版をやりたいと思ってはいたが今回はちょっと大変な仕事だった。

くるくる回る写真

beanz (2009年4月 9日 12:32) | コメント(0) | トラックバック(0)

オライリーから出版されている「初めてのActionScript3.0」という書籍の中に「モーション」という章がある。
さらにその中に「幾何学と三角法」という節があり、角度や距離の事や円運動の事が書かれている。
僕は学生の頃から出来損ないだったのでそこに書かれてあるサインコサインだのラジアンだの到底理解出来なかったのだが、よくコードを見てみるとそのままJavascriptでも適用出来るんじゃないかと思った。
早速以下のようなコードを書き、試してみた。

このブログはMovableTypeで構築されているが、最初の構築時にすべてのテンプレート(システムテンプレートを除く)、スタイルシート等は一旦削除し、一から作り直している。
それによりMTの仕組みを深く理解出来ると思ったし実際いろんな事が分かってきた(とはいっても、たいした事はやってないんだが)。
つい最近まで分かんなかった事で、記事投稿時のプレビュー画面がきちんと表示されないといった不具合があった。
もちろん投稿が終わって再構築をすればページ自体はきちんと表示されるので特に気にはしていなかったんだが、今後の事も考えて調べてみる事にした。

Javascriptライブラリ'prototype.js'のabsolutize()メソッド或はrelativize()メソッドは視覚上の位置は変えることなく要素の配置方法だけを'absolute'もしくは'relative'に変えてくれる便利な(例えば、その要素をドラッグしたい時等は'static'のままだと無理)メソッドだ。
ただし、absolutize()メソッドはループの中で使うと思った結果にならない。
例えば下記のような簡単なHTMLコードがあったとする。

<img src="AAA.JPG" alt="AAA" />
<img src="BBB.JPG" alt="BBB" />
<img src="CCC.JPG" alt="CCC" />
<img src="DDD.JPG" alt="DDD" />

Javascriptライブラリ'prototype.js'には要素のposition属性を位置を変えずに簡単に変えることができるメソッド

Element.relativize
Element.absolutize

が用意されている。

それぞれCSSスタイルのposition属性を

relative

absolute

に変えてくれるメソッドだが'relativize'のIEでの挙動がどうも前々からおかしいなと思っていた。